社会医療法人財団 慈泉会 相澤病院では、様々な健康障害の原因となる糖尿病の克服を目指すイベント「世界糖尿病デー」に合わせて、毎年啓発イベントを開催しています。今年は糖尿病とサルコペニアの関係性についての講演や、糖尿病に関わる医療スタッフが皆様の疑問や質問にお答えする「糖尿病相談所」を予定。夜には病院の正面玄関を糖尿病啓発カラーのブルーにライトアップします。

世界糖尿病デーin 相澤病院2019
日程:11月14日(木)14:00~16:30
    ※ライトアップは日没~22:00頃(相澤病院 正面玄関ロータリー周辺11/11から11/14)
内容:講演会、相談会
会場:相澤病院
申込み:不要
参加費:無料(お車でお越しの際は、相澤病院第2駐車場をご利用ください)
お問い合わせ:相澤病院 外来看護科 佐々木・大塚 Tel.0263-33-8600(平日9:00~17:00)

<スケジュール>
14:00~14:30 医療スタッフによるオープニングコンサート
14:40~15:40 「防ごう サルコペニア(筋肉の衰え)」講師:相澤病院 糖尿病内科 医師 中曽根泰人(日本糖尿病学会糖尿病専門医)
15:40~16:30 糖尿病に関わる医療スタッフによる糖尿病相談会

<世界糖尿病デー>
拡大を続ける糖尿病の脅威を踏まえ、2006年12月20日、国連は国連総会義で、国際糖尿病連合(IDF)が要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を加盟192カ国の全会一致で可決。同時に、国際糖尿病連合(IDF)ならびに世界保健機関(WHO)が定めていた11月14日を「世界糖尿病デー」として指定しました。国際糖尿病連合(IDF)は決議に先駆け、“Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズと、国連や空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」を使用したシンボルマークを採用。全世界での糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。(世界糖尿病デー実行委員会ウェブサイトから抜粋)

<このリリース・取材に関するお問い合わせ>
社会医療法人財団 慈泉会 広報企画室 担当:寺澤 Tel.0263-33-8600