総合内科のご紹介
診断困難なケースと、複数の疾患を有する患者さんのケアを得意としています。
診断困難なケースと、
複数の疾患を有する患者さんの
ケアを得意としています。
診断困難なケースと、
複数の疾患を有する患者さんの
ケアを得意としています。
2017年から診療が始まった若い診療科ですが、メンバーの医師はそれぞれ内科医として20年前後の経験を有しています。内科系疾患のなかでも不明熱など診断が難しいケースや、複数の疾患を持っている高齢者の診療を得意としています。また、初期研修医および内科系専門医研修の指導も重要な業務としています。
総合内科 統括医長
山本 智清
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診療科概要
救命救急センターのすぐ隣で、開業医の先生方からの紹介で来院される、主にwalk inの患者さんの診療をしています。また、状況に応じて内科系疾患の救急車対応も行います。外来患者さんで、入院診療が必要となった場合も手術やカテーテルなどの専門的治療が必要なケース以外は引き続き、入院診療も担当しています。
主な対象疾患
- リウマチ性多発筋痛症
- 各種感染症
(肺炎、尿路感染症、結核、髄膜炎) - その他の稀少疾患
(多中心性キャッスルマン病、TAFRO症候群、CVID、再発性多発軟骨炎、EGPA、ANCA関連血管炎)
主な診療と実績
- 肺炎 80例
- 尿路感染症 60例 など
検査と処置
- 消化管内視鏡
- 超音波検査
- 胸腔穿刺、腹腔穿刺、腰椎穿刺、関節穿刺
- 骨髄検査
- 超音波下膿瘍ドレナージ
医師紹介
日本内科学会総合内科専門医
消化器内視鏡専門/指導医
消化器病専門医/指導医
米国内科学会認定医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本内科学会認定内科医
日本外科学会認定医
日本外科学会認定登録医
日本消化器内視鏡学会指導医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本消化器病学会指導医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本肝臓学会専門医
日本消化器病学会指導医
日本循環器学会循環器専門医
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本人間ドック・予防医療学会人間ドック健診専門医
日本人間ドック・予防医療学会人間ドック認定医
日本人間ドック・予防医療学会人間ドック健診指導医
日本人間ドック・予防医療学会人間ドック健診情報管理指導士(人間ドックアドバイザー)
日本医師会認定産業医
日本内科学会認定内科医
日本血液学会血液専門医
日本禁煙学会禁煙専門医
日本禁煙学会禁煙認定専門指導医師
日本医師会認定健康スポーツ医師
日本外科学会外科専門医
日本外科学会指導医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本消化器病学会専門医
日本食道学会食道科認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本内科学会認定内科医
日本呼吸器学会呼吸器専門医
日本リウマチ学会リウマチ専門医
日本内科学会認定内科医
インフェクションコントロールドクター
日本内科学会認定内科医
日本プライマリ・ケア連合学会プライマリ・ケア認定医
日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医
日本人間ドック・予防医療学会人間ドック認定医
日本人間ドック・予防医療学会人間ドック健診専門医
日本人間ドック・予防医療学会人間ドック健診指導医
日本人間ドック・予防医療学会人間ドック健診情報管理指導士(人間ドックアドバイザー)
日本人間ドック・予防医療学会遺伝学的検査アドバイザー
日本医師会認定産業医
日本内科学会認定内科医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本医師会認定健康スポーツ医
日本消化器がん検診学会認定医
総合内科の特色
診断が難しい、あるいは「どこにかかったら良いか分からない」とき
熱が2週間以上持続する、あちらこちらが痛むが原因が今ひとつはっきりしない、体重が減ってきた、など一般的な開業医の先生方では診断が難しいときや、「大きな病院で診てもらいたいがどの科を受診すればよいか分からない」といったときが、私達が最も力を発揮できる状況だと思います。院内各専門科と協同し、また相澤病院の充実した検査機器を用いて、診断し、治療に結びつけていきます。
複数の問題点を整理し、最適解を見つけ出します
身体機能が徐々に低下してきたなかで、肺炎や心不全といった疾患に罹患して入院される高齢の患者さんは大変多いです。これらの疾患は、治癒したとしてもその間の安静療養などで身体機能がさらに低下していくことが多いのも現実ですが、リハビリスタッフと協同してこれらの身体機能の低下が最小限となるよう、スタッフ一丸となってケアに取り組みます。また、入院による環境変化で精神面の不調をきたしてしまうかたもおられたり、持病であった糖尿病や肺疾患、痛風などが増悪することもしばしばあり、これらすべてを解決することは難しいのですが、問題点を整理して、退院後の治療がスムーズに行くよう支援していきます。
未来の医療従事者を育成します
外科や循環器内科、整形外科といった専門診療の研鑽を行う前に、幅広い診療能力を涵養するために卒後2年間は初期臨床研修を行う事が法で定められています。この初期臨床研修中には医療技術だけではなく、患者さんとどうコミュニケーションを取っていくか、周りのスタッフと協働していくかなど、多くのことを学ばなくてはなりません。総合内科は、現場で患者さんのケアを共に行いながら、研修医に(ときには他の医療スタッフにも)指導を行いつつ、自らも成長していきます。
主な施設と設備
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テキスト
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テキスト
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実績
学術業績
施設認定
- 日本内科学会 認定医制度教育病院