医学雑誌について
相澤病院医学雑誌は2003年3月に創刊しました。本誌は医師のみでなく、さまざまな職種の職員が投稿していることを特徴としています。
ISSN(International Standard Serial Number:国際標準逐次刊行物番号)*が付与されており、国内の医学文献サイト医学中央雑誌刊行会(医中誌)にも登録されています。
*ISSN:個々の逐次刊行物と1対1で結びつく国際的なコード番号
最新刊
相澤病院医学雑誌 第19巻(2021年7月発行)
- 巻頭言
- 菊池二郎
原著
- 当院における一時的回腸双孔式人工肛門の検討
- 砂川大輝 他
- 環境因子は大腿骨近位部骨折の再骨折リスクである
- 富井啓太 他
- 輸血ラウンドの効果と臨床検査技師の取り組み
- 原 博明 他
- 大腿骨近位部骨折術後患者に対する二次骨折予防の取り組み
- 藤澤太一 他
症例報告
- 悪性神経膠腫との鑑別に苦慮したトキソプラズマ脳症の一例
- 窪田雄樹 他
活動報告
- 認知症ケア加算1から2へ転換して明らかになったこと
- 櫻井利康 他
- 編集後記
- 小口智雅