脳神経内科のご紹介

難しい脳神経の病気を正しく診断し、治療方法をわかりやすく説明します。

難しい脳神経の病気を正しく診断し、
治療方法をわかりやすく説明します。

難しい脳神経の病気を正しく診断し、
治療方法をわかりやすく説明します。

難解な認知機能障害、脳脊髄疾患、末梢神経疾患、筋疾患を神経学的診察と高度な医療機器を用いた検査で診断し、ガイドラインや標準的治療指針にのっとった治療方針を提示します。根本治療法のない病気については、最善のケア体制を患者さんやご家族とともに考えます。

脳卒中・脳神経センター 顧問
脳卒中・脳神経センター 脳神経内科 特任統括医長
橋本 隆男

診療科概要

2004年に開設され、現在では長野県における脳神経内科診療の中核として認められています。科の目標は、正確な診断と先端の治療を提供することです。
脳卒中や脳髄膜炎などの脳神経救急から難解な慢性の脳神経疾患まで、中信地区の外からも広く患者さんを受け入れて、相澤東病院と相澤病院全体を用いて、脳神経疾患の救急患者、慢性患者を診療しています。
また、脳神経内科研修の指導をおこない、優秀な臨床医の育成にも力を入れています。新薬開発の治験と臨床研究にも積極的に取り組んでいます。

外来医師担当表

主な対象疾患(入院患者数)

  • 脳卒中(140人/年)
  • パーキンソン病(60人/年)
  • てんかん(30人/年)
  • 脳炎・髄膜炎(20人/年)
  • 末梢神経障害(20人/年)
  • 多発性硬化症(10人/年)
  • 認知症(120人/年)
  • 重症筋無力症(10人/年)

主な診療と実績

  • 深部脳刺激術(12件/年)
  • 免疫グロブリン静注療法(20件/年)
  • ボトックス治療(100件/年)

検査と処置

  • 摂食機能療法
  • ガンマナイフ
  • 脳波検査(80件)
  • 末梢神経伝導検査(60件)

医師紹介

橋本 隆男
橋本 隆男
脳卒中・脳神経センター 顧問
脳神経内科 特任統括医長
医学研究センター 特任センター長
脳画像研究所 副所長
橋本 隆男
橋本 隆男
医学研究センター 特任センター長
脳卒中・脳神経センター 顧問
脳卒中・脳神経センター 脳神経内科 特任統括医長
脳画像研究所 副所長

日本臨床神経生理学会認定医・指導医
日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定内科医
日本神経学会神経内科専門医・指導医
臨床修練指導医
日本臨床神経生理学会専門医 筋電図・神経伝導分野(EMG)
日本臨床神経生理学会専門医 脳波分野(EEG)
日本認知症学会認知症専門医・指導医
日本てんかん学会評議員

谷村 純
谷村 純
脳神経内科 医師
谷村 純
谷村 純
脳神経内科 医師

脳神経内科の特色

脳卒中には素早く対応し、治療方法について脳神経外科と検討します。

脳梗塞急性期にはt-PA血栓溶解療法が可能かどうかを判定します。頭部CTやMRIで診断がつき次第、脳外科的治療を含めて治療方法について検討します。相澤病院は血管内治療が可能であり、脳卒中急性期治療は万全を期して整えています。

パーキンソン病、振戦、ジストニアなど運動障害の先端治療を行っています。

パーキンソン病、振戦、ジストニアなどの運動障害を正しく診断します。その上で、ガイドラインにのっとって薬物治療とリハビリをおこないます。治療効果が十分得られない場合には、深部脳刺激療法の適応を判断し、適応があれば脳神経外科といっしょに手術をおこないます。

神経難病の慢性期の治療は地域連携で対応します。

パーキンソン病、脊髄小脳変性症、脊髄性筋萎縮症、多発性硬化症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎などの神経難病の治療とケアは、地域連携を通じて患者さんの身近な診療所と連携をとって診療をおこないます。

主な施設と設備

小見出し

テキスト

小見出し

テキスト

小見出し

テキスト

施設認定

  • 日本神経学会専門医制度における教育施設
  • 日本認知症学会 教育施設
  • 日本臨床神経生理学会 教育病院

実績

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
新入院数 32 42 35 40 40 42 42 30 39 21 24 32
外来患者数 263 201 322 313 286 317 338 285 319 221 240 335
外来患者数(初診) 21 29 28 35 34 30 30 36 37 11 14 44
外来患者数(再来) 242 172 294 278 252 287 308 249 282 210 226 291
29年度 30年度 R1年度
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
新入院数 603 519 55 44 57 38 42 55 37 44 48 38 33 37 528
外来患者数 4029 3563 411 345 387 377 404 347 381 378 385 296 337 302 4350
    新患 425 435 47 46 52 50 55 50 52 47 38 26 43 26 532
    再来 3604 3128 364 299 335 327 349 297 329 331 347 270 294 276 3818

学術・研修

【学会発表】

一般演題

国内学会

  1. 谷村 純、佐藤宏匡、蛯谷征弘ら.胸部大動脈瘤破裂に対する上行弓部全置換術から7年後に人工血管感染を発症した血管ベーチェット病の1例.第147回日本内科学会信越地方会、2020年、松本市.
  2. 蛯谷征弘、佐藤宏匡、橋本隆男.血清CKの持続的高値と両側腓腹部の筋萎縮を呈した孤発例.第147回日本内科学会信越地方会、2020年、松本市.
  3. 西村和記、蛯谷征弘、佐藤雅弘ら.両側顔面神経麻痺を停止顔面神経近位部障害が示唆されたFDP(facial diplegia and paresthesia)の1例.第30回Nagano Neurology Conference、2020年、松本市.

国際学会

  1. Hashimoto T, Goto T, Yoshida K, Johnson LA, Vitel JL. Discharge rate dependency of pallidal neurons underlying choreic movements. The 2020 International Congress of Parkinson’s Disease and Movement Disorders, 2020, Web.

【講 演】

国内学会・研究会

  1. 橋本隆男. 振戦・ジストニアの機能外科.第50回日本臨床神経生理学会、2020年、京都市.

【原 著】

日本語

なし

英 文

  1. Daida, K, Nishioka K, Li Y, Yoshino H, Shimada T, Dougu N, Nakatsuji Y, Ohara S, Hashimoto T, et al. PLA2G6 variants associated with the number of affected alleles in Parkinson’s disease in Japan. Neurobiol Aging 2021;97:147.e1-147.e9.
  2. Hashimoto T, Goto T, Yoshida K, Johnson LA, Vitel JL. Discharge rate dependency of pallidal neurons underlying choreic movements. The 2020 International Congress of Parkinson’s Disease and Movement Disorders (Abstr). Mov Disord 2020;35,Suppl.S1:27-28.

【学会発表】
一般演題

国内学会

  1. 古田幸也、柿澤昌希、佐藤宏匡、他.肺胞出血と神経精神症状で発症しMRIで多数の微小脳出血を認めた抗リン脂質抗体症候群を合併した全身性エリテマトーデスの1例.第29回Nagano Neurology Conference、2019年、松本市.

国際学会

  1. Hashimoto T, Goto T, Yoshida K, Johnson LA, et al. Pallidal surgery and physiological mechanism in choreic movements. The 2019 International Congress of Parkinson’s Disease and Movement Disorders, 2019, Nice.

【講 演】
国内学会・研究会

  1. 橋本隆男. パーキンソン病の進行期の治療. 市民公開講座、2019年、諏訪市.
  2. 橋本隆男.心因性不随意運動.第60回日本神経学会、2019年、大阪府.
  3. 橋本隆男.パーキンソン病の治療戦略.長野県薬剤師会診療部会並びに長野県病院薬剤師会学術講演会、2019年、松本市.
  4. 橋本隆男.心因性不随意運動と電気生理.第49回日本臨床神経生理学会、2019年、福島市.
  5. 橋本隆男.振戦に対する外科的治療の種類と適応について.第29回Nagano Neurology Conference、2019年、松本市.
診療実績

受診のご案内

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