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臨床検査技師として就職・転職をお考えの方へ

持続的な医療・経営の質改善と人材育成をめざしています

持続的な医療・経営の質改善と
人材育成をめざしています

持続的な医療・経営の質改善と
人材育成をめざしています

  • 365日24時間、緊急対応可能な体制の構築と、質の高い適切な臨床検査データの提供をめざします。
  • 良質な医療を提供するために専門資格を有する職員の継続的な育成をめざします。
  • 国際基準や医療法に合致する医療品質および精度管理をめざします。

松本二次医療圏における中核病院として、365日24時間、いつでも質の高い救急医療が提供できるよう努力しています。また、専門分野においても多くの資格所有者が在籍しており、さまざまな教育体制が準備されています。

検査科 科長
中野 聡

若いスタッフが多く、積極的な意見交換ができる検査室です。様々な業務にチャレンジすることができ、先輩のサポート体制も充実しています。スキルアップや資格取得をめざす臨床検査技師には、十分な環境が整っています。

検査科のご紹介

業務概要

スタッフ構成

1)正規職員  42名
2)パート職員 6名(事務職員2名)

勤務体制

1)日勤  9:00~17:40  (フレックス勤務実施)
2)夜勤  17:40~10:00 (緊急検査夜勤 1名)
16:40~9:00  (超音波・心カテ夜勤 1名)
17:40~10:00 (PSG夜勤 1名)
3)待機  17:40~9:00
解剖待機 (1名)
緊急検査夜勤者バックアップ待機(1名)

共通業務

〈緊急検査対応〉
・土曜日、休日および夜間は2名以上の検査技師による緊急検査実施
・緊急・至急検査依頼に対する迅速報告
・パニック値報告
〈採血業務〉
・外来患者
・入院患者

専門業務

1)検体検査(血液・生化学)
2)輸血検査
3)一般・細菌検査
4)病理検査
5)生理検査

新人臨床検査技師の教育について

検査科新人研修スケジュール(1~3年)

教育プログラム

新人

4月中旬より8月上旬までの期間、夜勤業務を実施するために必要なスキル習得のため、各部署の研修を実施します。また、この研修期間中に採血業務も実施します。夜勤業務に従事する前には実技試験および夜勤研修を実施し、最終確認をおこないます。

入職後3年まで

8月中旬より部署配属となりますが、各部署の On the Job Training(OJT)をもとに、3年間の部署研修を開始します。2年目には夜勤業務の再研修を実施し、自分の不得意分野を明確にします。

入職後4年以上

認定資格の取得をめざすための教育プログラムが準備されています。有資格者の指導のもと、職員個人毎に専門分野・育成プログラムを作成し、定期的な進捗状況の確認・教育をおこなっています。

専門資格取得状況

  • 細胞検査士
  • 国際細胞検査士
  • 認定微生物検査士
  • 認定心電技師
  • 感染制御認定臨床微生物検査技師
  • 認定輸血検査技師
  • 糖尿病療養指導士
  • NST専門療法士
  • 認定病理検査技師
  • 超音波検査士(循環器、消化器、体表、健診、血管)
  • 特定化学物質作業主任者
  • 有機溶剤作業主任者
  • 緊急検査士
  • 消化器内視鏡技師
  • CPAP療法士
  • 日本臨床神経生理学会認定技術師(脳波分野)
  • 第1種衛生管理者
  • 衛生工学衛生管理者
  • 病院経営管理士

支援業務関連

1)栄養サポートチーム(NST)
2)インフェクション コントロール チーム(ICT)
3)糖尿病療養支援チーム
4)呼吸サポートチーム(RST)
5)抗生剤適正使用支援チーム(AST)
6)脳死判定チーム

先輩たちの声

業務の効率化・人材育成

武井 崇弘 業務検討PJリーダー
・臨床検査技師
・日本糖尿病療養指導士

臨床検査技師の業務は多岐にわたり、様々な対応が求められています。限られた人材で多くの要求に対応するために業務の効率化や人材育成がとても重要な鍵となります。当検査室では新人職員の研修期間中に、採血業務、血液・化学・免疫血清・輸血・一般・細菌・病理・生理の夜勤業務ができるよう、業務検討PJが各部署と連携をとり研修のサポートをしています。また年1回、検査科スタッフ全員に業務の確認と新しい知識の共有をするためにe-learningを活用し、臨床検査センターのレベルアップを目指しています。

検査のスペシャリストをめざして

百瀬 佑未
・臨床検査技師

入職して2年目になります。入職後すぐは先輩技師の丁寧な指導の下、各部署でルーチン・夜勤業務のための研修を行います。この研修では多くの知識、技術を身につけることができ、それらが自信へとつながりました。覚えることも多く大変ですが、検査のスペシャリストとして活躍している先輩方に少しでも追いつけるよう日々努力しています。

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