12月行為研修「創傷管理関連」を受講している当院の看護師3名に対して、OSCE(客観的臨床能力試験:臨床実習をおこなう能力を身につけているかを確認する実技試験)がおこなわれました。
事前勉強会では、研修生が豚足にバーナーで壊死組織を作り、壊死組織の除去、陰圧閉鎖療法の練習をおこないました。
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豚足へ壊死組織を作成中
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【練習の様子】壊死組織の除去
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【練習の様子】陰圧閉鎖療法①
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【練習の様子】陰圧閉鎖療法②
試験当日は、特定行為研修実習室にて、シミュレーターを用いて壊死組織の除去を実施しました。
研修生は創傷の状況に対してアセスメントをおこない、手順書に沿った処置が実施できました。緊張しながらも、患者さんに声がけするなど丁寧な対応をしながら処置が実施でき、全員合格ができました。
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OSCE後のデブリーフィング