地域活動・ボランティア

2012年よりオフセット・クレジット(J-VER制度）を利用し、長野県有林の森林整備による二酸化炭素吸収量300t-CO2を購入。また、2013年には長野県の「森林の里親促進事業」により、朝日村三区生産森林組合との間に、長野県内の医療機関初の「森林の里親契約」を締結しています。

がん征圧への願いを込め、がん患者さんと家族、支援者が交代で24時間にわたって歩き、絆を深めるチャリティイベント「リレー・フォー・ライフ」が松本地域でも2012年からスタート。初年より相澤病院チームとして毎年200名以上が参加し、会場内では啓発活動を積極的におこなっています。

夏の風物詩となっている松本のお祭り「松本ぼんぼん」。地域に根ざす医療機関として、地元を盛り上げるべく、毎年参加しています。2012年には最優秀賞にも選ばれました。

毎年、地域の皆様とのふれあいの場となっている「ふれあい祭り」。2015年には元高知県知事の橋本大二郎氏を迎え、地域と医療について意見交換をするなど、職員がさまざまな趣向を凝らした企画となっています。