主な認定・指定

地域医療支援病院

長野県で初めて(民間病院としては3番目、全国で32番目)、地域医療支援病院に承認されました。「地域完結型医療」のもと、初期治療をおこなう地域のかかりつけ医と密接に連携し、入院を中心とする診療をおこなっています。

連携医療機関のご案内
救命救急センター

2002年に民間病院としては初(長野県で6番目)の日本救急医学会認定医指定施設に認定されました。また、2005年には長野県初の中信地区新型救命救急センターに指定されています。「北米型ERシステム」を採用し、軽症から重症まで、全ての救急患者さんを受け入れることで、地域の安心を支えています。

救命救急センター
地域がん診療連携拠点病院

地域のがん医療の基幹病院として、質の高いがん医療の提供に努めています。また、早期発見から治療後に至るまでを、同法人内の各施設やサービスと連携することで、総合的ながん診療が提供できる環境を整えています。この他、地域の医療関係者や住民に対する広報、啓発活動も積極的におこなっています。

がん診療のご案内
関東甲信越地域小児がん連携病院

2014年の陽子線治療センター開設以来、信州大学医学部附属病院や長野県立こども病院と連携協定を締結し、小児がんの円滑かつ安全な陽子線治療に努めています。また、関東甲信越地域の小児がん拠点病院との連携によって、安心して適切な医療や支援を受けられる環境づくりを目指しています。

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地域災害拠点病院

相澤病院は、災害医療体制の拡充・強化の取り組みが評価され、2020年に地域災害拠点病院に指定されました。災害拠点病院とは、災害発生時に災害医療を行う医療機関を支援する病院で、重症・重傷患者の受け入れや、搬送の支援、局地災害時の災害派遣医療チーム(DMAT)の派遣など、災害医療の中心的な役割を担います。

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基幹型臨床研修病院

相澤病院は、卒後臨床研修医(医師免許取得後2年間の医師)の育成を行っている基幹型臨床研修病院です。地域の協力病院と連携し、臨床研修プログラムを組み立て、幅広い疾患や病態に対応できる医師の育成に取り組んでいます。卒後臨床研修医が患者さんの診療にあたる場合もありますが、指導医の指導・監督のもと、安全と質に十分配慮をして診療をおこなっています。

卒後臨床研修医の評価は、厚生労働省・文部科学省の支援の下、国立大学病院長会議が開発した、臨床研修制度指導ガイドラインに準拠したオンラインのシステムである「臨床教育評価システム2(EPOC2)」を使用します。EPOC2は、卒後臨床研修医・指導医・看護師その他医療職種が卒後臨床研修医の評価のために使用するもので、高度なセキュリティにより守られています。このEPOC2によって集められた医療情報は、臨床研修プログラムの策定・改善、医師臨床研修指導ガイドラインの策定・改善などを含む臨床教育等に使用されます。さらに集積された医療情報は医師の研修・教育などに関する研究に二次的に利用されることも考えられています。患者の皆さんの医療情報を集積し、医師の研修・教育のために使用すること、及び、将来的に二次利用して研究に用いることに関して、ご理解くださいますようお願いいたします。
卒後臨床研修医について
卒後臨床研修評価機構認定病院

適切な指導体制が確保され、かつ研修医が基本的な診療能力を修得することができることなど、良質な卒後臨床研修が実施されているとして2008年に長野県の病院として初の認定を受けました。臨床研修プログラムの質の改善ならびにプログラムに基づく研修の質の向上に努め、研修医の教育に積極的に取り組んでいます。

卒後臨床研修医について
日本医療機能評価機構認定施設

病院機能評価は、医療に対する人々のニーズが高度化、多様化し、医療の質的な保証の重要性が強調される中、医療施設の機能について第三者評価をおこない、医療機関の医療の質の向上を目的としておこなわれています。

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認定・指定一覧

公的機関認定・指定

  • 保険医療機関
  • 地域医療支援病院
  • 地域がん診療連携拠点病院
  • 国土交通省指定短期入院協力病院
  • 基幹型臨床研修病院(医科)
  • 臨床研修施設(歯科)
  • 外国医師臨床修練指定病院
  • 地域医療人材拠点病院
  • 特定行為研修指定研修機関

救急・災害医療認定・指定

  • 救急告示病院
  • 二次救急医療指定施設
  • 救命救急センター
  • 地域災害拠点病院
  • 長野県災害派遣医療チーム(長野県DMAT)指定病院
  • 松本広域圏救急・災害医療協議会認定施設

医療機関認定・指定

  • 原子爆弾被爆者援助法指定医療機関
  • 指定養育医療機関
  • 指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療・精神通院医療)
  • 生活保護法指定医療機関
  • 結核予防法指定医療機関
  • 労働者災害補償保険法指定医療機関
  • 肝疾患に関する専門医療機関
  • 難病の患者に対する医療等 指定医療機関
  • 指定小児慢性特定疾病医療機関
  • 肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業に係る指定医療機関
  • 関東甲信越地域小児がん連携病院
  • がんゲノム医療連携病院

病院機能に基づいた認定・指定

  • Joint Commission International (JCI) 認定病院 (Hospital Program)
  • 日本医療機能評価機構認定施設(一般病院2:機能種別評価項目3rdG:Ver.2.0)
  • 日本医療機能評価機構認定施設(救急医療機能 Ver2.0)
  • 特定非営利活動法人 卒後臨床研修評価機構 認定施設
  • 日本放射線技師会認定 医療被ばく低減施設
  • ジャパン インターナショナル ホスピタルズ (JIH) 推奨病院
  • 消費者庁および国民生活センターネットワーク事業参画医療機関
  • 外国人患者受入れ医療機関認証制度 (JMIP) 認証病院

学会認定・指定

  • 日本食道学会全国登録認定施設
  • 日本成人心臓血管外科手術データベース(JACVSD)施設
  • 日本循環器学会 認定循環器専門医研修施設
  • 日本整形外科学会 専門医制度研修施設
  • 日本透析医学会 専門医制度認定施設
  • 日本内科学会 認定医制度教育病院
  • 日本静脈経腸栄養学会 NST稼動施設(JSPEN)
  • 日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医教育施設
  • 日本外科学会 外科専門医制度修練施設
  • 日本病理学会 研修認定施設B
  • 日本脳神経外科学会 専門医認定制度研修施設
  • 日本消化器病学会 専門医制度審議委員会認定施設
  • 日本消化器外科学会 専門医制度規則専門医修練施設
  • 日本乳癌学会 認定医・専門医制度規則認定施設
  • 日本腎臓学会 研修施設
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医制度指導施設
  • 日本救急医学会 救急科専門医指定施設
  • 日本臨床細胞学会 認定施設
  • 日本臨床細胞学会 教育研修認定施設
  • 日本麻酔科学会 麻酔科認定病院
  • 日本超音波医学会 認定 超音波専門医研修施設
  • 日本医学放射線学会 放射線科専門医制度規程放射線科専門医修練機関
  • 日本医学放射線学会放射線科専門医特殊修練機関(認定部門;PET)
  • 日本脳卒中学会 専門医認定制度研修教育病院
  • 日本耳鼻咽喉科学会 専門医研修施設
  • 日本手外科学会 認定研修施設
  • 3学会構成 心臓血管外科専門医認定機構 基幹施設
  • 日本周産期・新生児医学会 周産期専門医制度規則周産期母体・胎児専門医暫定研修
  • 日本呼吸器学会 認定施設
  • 日本臨床高気圧酸素・潜水医学会 専門医認定・指定施設
  • 日本がん治療認定医機構 認定研修施設
  • ステントグラフト実施施設(胸部・腹部)
  • 呼吸器外科専門医合同委員会認定 中信松本病院関連施設
  • 日本静脈経腸栄養学会 栄養サポートチーム(NST)実地修練認定教育施設(JSPEN)
  • 日本緩和医療学会 認定研修施設
  • 日本臨床腫瘍学会 認定研修施設
  • 日本内分泌外科学会  内分泌・甲状腺外科専門医制度認定施設
  • 日本産婦人科学会 専門医制度卒後研修指導施設
  • 日本神経学会 専門医制度教育施設
  • 日本核医学会 専門医教育病院
  • 日本気管食道科学会 認定気管食道科専門医研修施設
  • 日本糖尿病学会 認定教育施設
  • 日本甲状腺学会 認定専門医施設
  • 日本形成外科学会 教育関連施設
  • 日本内分泌学会 認定教育施設
  • 日本口腔外科学会 准研修施設
  • 日本老年医学会 認定施設
  • 日本有病者歯科医療学会 研修施設
  • 日本救急撮影技師認定機構 実地研修施設
  • 日本認知症学会 教育施設
  • 日本動脈硬化学会専門医制度における教育施設
  • 日本口腔ケア学会口腔ケアセンター認定施設
  • 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施施設
  • National Clinical Database (NCD) 施設
  • 日本定位・機能神経外科学会 技術認定施設
  • 日本健康・栄養システム学会 臨床栄養師研修施設
  • 日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師研修施設
  • 日本肝臓学会認定施設
  • 日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師研修施設
  • 日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設
  • 全国循環器撮影研究会 被曝線量低減推進認定施設
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 エキスパンダー実施施設
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 インプラント実施施設
  • 日本胆道学会認定指導医制度 指導施設
  • 日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構認定 遺伝性乳癌卵巣癌総合診療連携施設
  • 保険医療機関
  • 地域医療支援病院
  • 紹介受診重点医療機関
  • 地域がん診療連携拠点病院
  • 国土交通省指定短期入院協力病院
  • 基幹型臨床研修病院(医科)
  • 外国医師臨床修練指定病院
  • 地域医療人材拠点病院
  • 特定行為研修指定研修機関
  • 救急告示病院
  • 救命救急センター(三次救急)
  • 二次救急医療指定施設(二次輪番制参画)
  • 地域災害拠点病院
  • 長野県災害派遣医療チーム(長野県DMAT)指定病院
  • 松本広域圏救急・災害医療協議会認定施設
  • 原子爆弾被爆者援助法指定医療機関
  • 指定養育医療機関
  • 指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療・精神通院医療)
  • 生活保護法指定医療機関
  • 結核予防法指定医療機関
  • 労働者災害補償保険法指定医療機関
  • 肝疾患に関する専門医療機関
  • 難病の患者に対する医療等 指定医療機関
  • 指定小児慢性特定疾病医療機関
  • 肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業に係る指定医療機関
  • 関東甲信越地域小児がん連携病院
  • がんゲノム医療連携病院
  • 第一種/第二種協定指定医療機関
  • 臓器提供施設
  • 日本医療機能評価機構認定施設(主たる機能:一般病院2 機能種別版評価項目3rdG:Ver.3.0)
  • 日本医療機能評価機構認定施設(副機能:リハビリテーション病院 機能種別版評価項目3rdG:Ver.3.0)
  • 日本医療機能評価機構認定施設(高度・専門機能:リハビリテーション(回復期)Ver1.0)
  • 日本医療機能評価機構認定施設(高度・専門機能:救急医療・災害時の医療Ver1.0)
  • 特定非営利活動法人 卒後臨床研修評価機構 認定施設
  • 日本放射線技師会認定 医療被ばく低減施設
  • ジャパン インターナショナル ホスピタルズ (JIH) 推奨病院
  • 消費者庁および国民生活センターネットワーク事業参画医療機関
  • 外国人患者受入れ医療機関認証制度 (JMIP) 認証病院
  • 日本食道学会全国登録認定施設
  • 日本成人心臓血管外科手術データベース(JACVSD)施設
  • 日本循環器学会 認定循環器専門医研修施設
  • 日本整形外科学会 専門医制度研修施設
  • 日本透析医学会 専門医制度認定施設
  • 日本内科学会 認定医制度教育施設
  • 日本静脈経腸栄養学会 NST稼働施設(JSPEN)
  • 日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医教育施設
  • 日本外科学会 外科専門医制度修練施設
  • 日本病理学会 研修認定施設B
  • 日本脳神経外科学会 専門医認定制度研修施設 
  • 日本消化器病学会 専門医制度審議委員会認定施設
  • 日本消化器外科学会 専門医制度規則専門医修練施設
  • 日本消化器外科学会 腹腔鏡下肝切除術連携施設
  • 日本消化器外科学会 腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術連携施設
  • 日本乳癌学会 認定医・専門医制度規則認定施設
  • 日本腎臓学会 研修施設
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医制度指導施設
  • 日本救急医学会 救急科専門医指定施設
  • 日本救急医学会 指導医指定施設
  • 日本臨床細胞学会 認定施設
  • 日本臨床細胞学会 教育研修認定施設
  • 日本麻酔科学会 麻酔科認定病院
  • 一般社団法人日本心エコー図学会 認定研修関連施設
  • 日本医学放射線学会 放射線科専門医制度規程放射線科専門医修練機関
  • 日本医学放射線学会放射線科専門医特殊修練機関(認定部門;PET)
  • 日本医学放射線学会 画像診断管理認証施設 画像人工知能安全精度管理に関する事項
  • 日本医学放射線学会 画像診断管理認証施設 MRI安全管理に関する事項
  • 日本脳卒中学会 専門医認定制度研修教育病院
  • 日本耳鼻咽喉科学会 専門医研修施設
  • 日本手外科学会 認定研修施設
  • 3学会構成 心臓血管外科専門医認定機構 基幹施設
  • 日本周産期・新生児医学会 周産期専門医制度規則周産期母体・胎児専門医暫定研修施設
  • 日本呼吸器学会 認定施設
  • 日本臨床高気圧酸素・潜水医学会 専門医認定・指定施設
  • 日本がん治療認定医機構 認定研修施設
  • ステントグラフト実施施設(胸部・腹部)
  • 呼吸器外科専門医合同委員会認定 中信松本病院関連施設
  • 日本静脈経腸栄養学会 栄養サポートチーム(NST)実地修練認定教育施設(JSPEN)
  • 日本緩和医療学会 認定研修施設
  • 日本臨床腫瘍学会 認定研修施設
  • 日本内分泌外科学会 内分泌・甲状腺外科専門医制度認定施設
  • 日本産婦人科学会 専門医制度卒後研修指導施設
  • 日本神経学会 専門医制度教育施設
  • 日本核医学会 専門医教育病院
  • 日本気管食道科学会 認定気管食道科専門医研修施設
  • 日本糖尿病学会 認定教育施設
  • 日本甲状腺学会 認定専門医施設
  • 日本形成外科学会 教育関連施設
  • 日本内分泌学会 認定教育施設
  • 日本口腔外科学会 准研修施設
  • 日本老年医学会 認定施設
  • 日本有病者歯科医療学会 研修施設
  • 日本救急撮影技師認定機構 実地研修施設
  • 日本認知症学会 教育施設
  • 日本動脈硬化学会専門医制度における教育施設
  • 日本口腔ケア学会口腔ケアセンター 認定施設
  • 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施施設
  • National Clinical Database(NCD)施設
  • 作業療法士臨床実習指導施設
  • 日本定位・機能神経外科学会 技術認定施設
  • 日本健康・栄養システム学会 臨床栄養師研修施設
  • 日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師研修施設
  • 日本肝臓学会認定施設
  • 日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師研修施設
  • 日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設
  • 全国循環器撮影研究会 被曝線量低減推進認定施設
  • 日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会 エキスパンダー実施施設/li>
  • 日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会 インプラント実施施設
  • 日本胆道学会認定 指導医制度 指導施設
  • 日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構認定 遺伝性乳癌卵巣癌総合診療連携施設
  • 日本乳がん検診精度管理中央機構 マンモグラフィ検診施設・画像認定施設
  • 品質保証施設認定
  • 信州大学医学部教育協力施設
  • 栄養サポートチーム担当者研修認定教育施設
  • 長野県理学療法士会臨床実習認定施設
  • 日本脳卒中学会認定一次脳卒中センター
  • 日本腹部救急医学会 腹部救急認定医・教育医制度認定施設
  • 日本不整脈心電学会認定 不整脈専門医研修施設
  • 日本臨床腫瘍学会認定 がん診療病院連携研修施設
  • 日本脊髄外科学会 椎間板酵素注入療法実施可能施設
  • 日本臨床神経生理学会 認定施設 脳波分野 /筋電図・神経伝導分野
  • 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医制度認定施設
  • 日本心血管インターベンション治療学会研修施設
  • PET撮像認証(Ⅰ)施設(アミロイドイメージング剤を用いた脳PET撮像 C-PiB)
  • PET撮像認証(Ⅰ)施設(アミロイドイメージング剤を用いた脳PET撮像(一括))
  • 日本消化器がん検診学会大腸CT検査技術認定施設
  • 日本鼻科学会認定鼻科手術認可研修施設
  • 日本集中治療医学会 日本専門医機構 集中治療科専門医研修施設
  • 日本肝胆膵外科学会 肝胆膵外科高度技能専門医修練施設B

厚生労働省関東信越厚生局への届出

当院は厚生労働大臣が定めるDPC対象病院です。

医療機関係数…1.5731
(内訳:基礎係数(DPC標準病院群)…1.0451 ・救急補正係数…0.0287 ・機能評価係数Ⅰ…0.3845 ・機能評価係数Ⅱ…0.1148 ・激変緩和係数…0.0000)

3階一般病棟
【3A病棟】
当病棟では、1日平均23人の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
・8時30分~17時00分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は3人以内です。
・17時00分~8時30分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は10人以内です。
【3B病棟】
当病棟では、1日平均19人の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
・8時30分~17時00分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は2人以内です。
・17時00分~8時30分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は5人以内です。
【3S病棟】
当病棟では、1日平均23人の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
・8時30分~17時00分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は4人以内です。
・17時00分~8時30分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は14人以内です。

4階一般病棟
【4A病棟】
当病棟では、1日平均18人の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
・8時30分~17時00分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は4人以内です。
・17時00分~8時30分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は13人以内です。
【4B病棟】
当病棟では、1日平均21人の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
・8時30分~17時00分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は3人以内です。
・17時00分~8時30分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は15人以内です。
【4S病棟】
当病棟では、1日平均24人の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
・8時30分~17時00分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は4人以内です。
・17時00分~8時30分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は15人以内です。

5階一般病棟
【5B病棟】
当病棟では、1日平均21人の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
・8時30分~17時00分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は3人以内です。
・17時00分~8時30分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は15人以内です。
【5S病棟】
当病棟では、1日平均18人の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
・8時30分~17時00分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は4人以内です。
・17時00分~8時30分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は15人以内です。

5階回復期リハ病棟
【5A病棟】
当病棟では、1日平均14人の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
・8時30分~17時00分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は4人以内です。
・17時00分~8時30分までは、看護職員1人当たりの受け持ち人数は20人以内です。

  • 情報通信機器を用いた診療に係る基準
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 地域歯科診療支援病院歯科初診料
  • 歯科外来診療医療安全対策加算2
  • 歯科外来診療感染対策加算4
  • 歯科診療特別対応連携加算
  • 一般病棟入院基本料
  • 急性期充実体制加算1
  • 救急医療管理加算
  • 超急性期脳卒中加算
  • 診療録管理体制加算1
  • 医師事務作業補助体制加算1
  • 急性期看護補助体制加算
  • 看護職員夜間配置加算
  • 療養環境加算
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 緩和ケア診療加算
  • 精神科リエゾンチーム加算
  • リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1
  • 感染対策向上加算1
  • 患者サポート体制充実加算
  • 重症患者初期支援充実加算
  • 報告書管理体制加算
  • ハイリスク妊娠管理加算
  • ハイリスク分娩管理加算
  • 術後疼痛管理チーム加算
  • 後発医薬品使用体制加算2
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算2
  • データ提出加算
  • 入退院支援加算
  • 認知症ケア加算
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 精神疾患診療体制加算
  • 排尿自立支援加算
  • 地域医療体制確保加算
  • 救命救急入院料1
  • ハイケアユニット入院医療管理料1
  • 脳卒中ケアユニット入院医療管理料
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1
  • 短期滞在手術等基本料1
  • 外来栄養食事指導料の注2に規定する基準
  • 外来栄養食事指導料の注3に規定する基準
  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ
  • がん患者指導管理料ロ
  • がん患者指導管理料ハ
  • がん患者指導管理料ニ
  • 外来緩和ケア管理料
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
  • 腎代替療法指導管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1
  • 二次性骨折予防継続管理料3
  • 慢性腎臓病透析予防指導管理料
  • 院内トリアージ実施料
  • 外来放射線照射診療料
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 連携充実加算
  • 外来腫瘍化学療法診療料の注9に規定するがん薬物療法体制充実加算
  • ニコチン依存症管理料
  • 療養・就労両立支援指導料の注3に掲げる相談支援加算
  • 開放型病院共同指導料
  • ハイリスク妊産婦共同管理料(Ⅰ)
  • がん治療連携計画策定料
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 医療機器安全管理料2
  • 医療機器安全管理料(歯科)
  • 歯科治療時医療管理料
  • 在宅患者訪問診療料(Ⅰ)の注13(在宅患者訪問診療料(Ⅱ)の注6の規定により準用する場合を含む。)、在宅がん医療総合診療料の注8及び歯科訪問診療料の注20に規定する在宅医療DX情報活用加算
  • 救急患者連携搬送料
  • 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
  • 在宅腫瘍治療電場療法指導管理料
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
  • 遺伝学的検査の注1に規定する基準
  • BRCA1/2遺伝子検査
  • がんゲノムプロファイリング検査
  • HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • ウイルス・細菌核酸多項目同時検出(髄液)
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)
  • 検体検査管理加算(Ⅳ)
  • 遺伝カウンセリング加算
  • 遺伝性腫瘍カウンセリング加算
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • 胎児心エコー法
  • 植込型心電図検査
  • ヘッドアップティルト試験
  • 単線維筋電図
  • 終夜睡眠ポリグラフィー(安全精度管理下で行うもの)
  • 脳波検査判断料1
  • 神経学的検査
  • 補聴器適合検査
  • ロービジョン検査判断料
  • 画像診断管理加算3
  • ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く。)
  • ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合に限る。)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 冠動脈CT撮影加算
  • 外傷全身CT加算
  • 大腸CT撮影加算
  • 心臓MRI撮影加算
  • 乳房MRI撮影加算
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算2
  • がん患者リハビリテーション料
  • 歯科口腔リハビリテーション料2
  • 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の休日加算1
  • 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の時間外加算1
  • 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の深夜加算1
  • 多血小板血漿処置
  • 人工腎臓
  • 導入期加算2及び腎代替療法実績加算
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • ストーマ合併症加算
  • CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
  • 組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)
  • 緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
  • 骨移植術(軟骨移植術を含む。)(自家培養軟骨移植術に限る。)
  • 後縦靱帯骨化症手術(前方進入によるもの)
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
  • 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
  • 癒着性脊髄くも膜炎手術(脊髄くも膜剥離操作を行うもの)
  • 緑内障手術(緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
  • 内視鏡下甲状腺部分切除、腺腫摘出術、内視鏡下バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)、内視鏡下副甲状腺(上皮小体)腺腫過形成手術
  • 内視鏡下甲状腺悪性腫瘍手術
  • 乳癌センチネルリンパ節生検加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
  • 乳癌センチネルリンパ節生検加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
  • 乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの))
  • ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
  • 乳腺悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法
  • 胸腔鏡下肺切除術(区域切除及び肺葉切除術又は1肺葉を超えるもので内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除で内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもので内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • 胸腔鏡下弁形成術
  • 胸腔鏡下弁置換術
  • 不整脈手術 左心耳閉鎖術(胸腔鏡下によるもの)
  • 磁気ナビゲーション加算
  • 経皮的中隔心筋焼灼術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
  • 両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極の場合)
  • 植込型除細動器移植術(経静脈リードを用いるもの又は皮下植込型リードを用いるもの)、植込型除細動器交換術(その他のもの)及び経静脈電極抜去術
  • 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極の場合)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(経静脈電極の場合)
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 経皮的大動脈遮断術
  • ダメージコントロール手術
  • 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方)
  • 腹腔鏡下十二指腸局所切除術(内視鏡処置を併施するもの)
  • 腹腔鏡下胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
  • 腹腔鏡下噴門側胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下噴門側胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
  • 腹腔鏡下胃全摘術(単純全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃全摘術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
  • バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術
  • 腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)
  • 胆管悪性腫瘍切除術(膵頭十二指腸切除及び肝切除(葉以上)を伴うものに限る)
  • 腹腔鏡下肝切除術
  • 腹腔鏡下膵腫瘍摘出術
  • 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 腹腔鏡下直腸切除・切断術(切除術、低位前方切除術及び切断術に限る。)(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部の通則4を含む。)に掲げる手術
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の休日加算1
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の時間外加算1
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の深夜加算1
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の19に掲げる手術(遺伝性乳癌卵巣癌症候群患者に対する乳房切除術に限る。)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の19に掲げる手術(遺伝性乳癌卵巣癌症候群患者に対する子宮附属器腫瘍摘出術)
  • 周術期栄養管理実施加算
  • 再製造単回使用医療機器使用加算
  • 輸血管理料Ⅰ
  • 輸血適正使用加算
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 麻酔管理料(Ⅱ)
  • 周術期薬剤管理加算
  • 放射線治療専任加算
  • 外来放射線治療加算
  • 高エネルギー放射線治療
  • 1回線量増加加算
  • 強度変調放射線治療(IMRT)
  • 画像誘導放射線治療(IGRT)
  • 定位放射線治療
  • 粒子線治療
  • 粒子線治療適応判定加算
  • 粒子線治療医学管理加算
  • 病理診断管理加算2
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • 看護職員処遇改善評価料(61)
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(1)
  • 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(1)
  • 入院ベースアップ評価料(75)
  • 入院時食事療養(1)
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成22年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称や、保険診療の名称項目として「がん」や「悪性腫瘍」といった名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
下記は保険外併用療養費(選定療養)に係る療養の基準として厚生労働大臣が定めたものであり、通常の医療費の他に病院が定めた金額をご負担いただきます。

同一の疾病、負傷による通算日が180日を超え、別に厚生労働大臣の定める状態以外の場合
1日 2,626円(税込)
初診時選定療養費
初診時の選定療養費とは、病院と診療所の機能分担の推進を図るために、国が定めた制度です。他の医療機関から紹介状なしに地域医療支援病院(200床未満は除く)または紹介受診重点医療機関を受診した患者さんについては、通常の医療費の他に病院が定めた金額をご負担いただくというものです。相澤病院では、国が定めた制度に基づき、他の医療機関から紹介状なしに来院された初診患者さんについては、初診時選定療養費をご負担いただいております。
※紹介状なしで当院を受診する場合…8,000円(税込)
再診時選定療養費
再診時の選定療養費とは、初診時の選定療養費と同様に国が定めた制度で、他の病院や診療所に対して文章により紹介を行ったにもかかわらず、引き続き同じ病院を受診される場合に、通常の医療費の他に病院が定めた金額を患者さんにご負担いただくというものです。相澤病院では、担当医が他の病院や診療所に対し紹介を行ったにもかかわらず、引き続き当院を受診される再診患者さんについては、再診時選定療養費をご負担いただいております。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
※他の医療機関に対して文書により紹介を行ったにもかかわらず、引き続き当院を受診する場合…4,000円(税込)
実費徴収に関すること
当院では、診察や入院以外の費用について、その使用料、利用回数に応じた料金(実費徴収)のご負担をお願いしています。
なお、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は、一切認められていません。
実費徴収について詳しくはこちら
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について
令和6年10月から、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、特に必要性が認められないにもかかわらず患者さんが先発医薬品の処方を希望した場合は、特別の料金(選定療養)をお支払いいただくこととなりました。
特別の料金は、先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金となります。
※詳しくは、こちらをご確認ください。
多焦点眼内レンズを使用する白内障手術
多焦点眼内レンズを使用する白内障手術を受ける場合、当院では選定療養の費用として、通常の費用とは別に以下の金額をご負担いただきます。

多焦点眼内レンズの種類 金額(税込)
Vivinex Gemetric 300,000円
Vivinex Gemetric Toric 350,000円
Vivinex Gemetric Plus 300,000円
Vivinex Gemetric Plus Toric 350,000円
Clareon Vivity AutonoMe CNAET0 320,000円
Clareon PanOptix Trifocal 320,000円
Clareon PanOptix TORIC Tricoal 350,000円
Clareon PanOptix Trifocal AutonoMe 300,000円
Clareon PanOptix TORIC Trifocal AutonoMe 350,000円
テクニス オデッセイ オプティブルー Simplicity 300,000円
テクニス オデッセイ トーリックⅡ オプティブルー Simplicity 320,000円

区分1に分類される手術

  • 頭蓋内腫瘤摘出術等(59件)
  • 黄斑下手術等(20件)
  • 鼓室形成手術等(11件)
  • 肺悪性腫瘍手術等(69件)
  • 経皮的カテーテル心筋焼灼術・肺静脈隔離術(58件)

区分2に分類される手術

  • 靱帯断裂形成手術等(44件)
  • 水頭症手術等(63件)
  • 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等(7件)
  • 尿道形成手術等(8件)
  • 角膜移植術(0件)
  • 肝切除術等(44件)
  • 子宮附属器悪性腫瘍手術等(0件)

区分3に分類される手術

  • 上顎骨形成術等(1件)
  • 上顎骨悪性腫瘍手術等(0件)
  • バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)(1件)
  • 母指化手術等(1件)
  • 内反足手術等(0件)
  • 食道切除再建術等(0件)
  • 同種死体腎移植術等(0件)

区分4に分類される手術の件数(367件)

その他の区分に分類される手術

  • 人工関節置換術(78件)
  • 乳児外科施設基準対象手術(0件)
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(82件)
  • 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)及び体外循環を要する手術(55件)
  • 経皮的冠動脈形成術(260件)
    • 急性心筋梗塞に対するもの(53件)
    • 不安定狭心症に対するもの(70件)
    • その他のもの(137件)
  • 経皮的冠動脈粥腫切除術(0件)
  • 経皮的冠動脈ステント留置術(196件)
    • 急性心筋梗塞に対するもの(48件)
    • 不安定狭心症に対するもの(52件)
    • その他のもの(96件)
  • 当院は情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)を行う体制を有しています。
  • オンライン初診の際は、以下の処方は行いませんのでご了承ください。
    • 麻薬及び向精神薬の処方
    • 基礎疾患等の把握ができていない場合における、特に安全管理が必要な薬の処方
    • 基礎疾患等の把握ができていない場合における、8日分以上の処方

手術等に係る実績(令和6年4月1日~令和7年3月31日)

全身麻酔による手術件数 3,139件
イのうち、緊急手術件数 832件
悪性腫瘍手術件数 898件
腹腔鏡下手術・胸腔鏡下手術件数 578件
心臓カテーテル法による手術件数 312件
消化管内視鏡による手術件数 893件
化学療法件数 1,292件
心臓胸部大血管の手術 63件
外来化学療法の実施を推進する体制
当院は、がん診療連携拠点病院です。
当院は外来腫瘍化学療法診療料1の届出を行っており、化学療法全体の89.2%を外来で実施しています。

24時間の救急医療体制
当院は、救命救急センターを設置しており、24時間365日緊急患者さんの受け入れを行っております。

救急搬送件数 7,510件
精神疾患診療体制加算2の算定件数又は緊急搬送患者の入院3日以内における入院精神療法若しくは精神疾患診断
治療初回加算の算定件数合計
59件
入院患者さんの病状の急変の兆候を捉えて対応する体制
当院では、入院患者さんの病状の急変兆候を早期発見し予防対応する院内迅速対応チーム「ラピッドレスポンスチーム(RRT)」を配置し、活動を行っています。当院のRRTは、救急・集中治療の経験を有し、所定の研修を修了した専任の医師、看護師、救命救急士、臨床工学技士、理学療法士、診療放射線技師で構成されています。
RRT対応は24時間体制としています。RRT運用手順に則り、RRTホットラインによる病棟などからの要請を受け、速やかに必要な対応を行います。
外来縮小体制
当院は、国が定めた制度に基づき、他の医療機関から紹介状なしに来院された初診患者さんについては、初診時選定療養費をご負担いただいております。
担当医が他の病院や診療所に対し紹介を行ったにもかかわらず、引き続き当院を受診される再診患者さんについては、再診時選定療養費をご負担いただいていております。 ご理解の程、お願い申し上げます。

初診・再診患者数(令和6年4月1日~令和7年3月31日)

  1. 初診の患者数 17,966名
  2. 再診の患者数 165,597名
  3. 紹介患者数 17,421名
  4. 逆紹介患者数 20,387名
  5. 救急患者数 6,398名
  6. 紹介割合 132.5%
  7. 逆紹介割合 111.06‰

退院に係る状況等

  • 一般病棟における平均在院日数 12.1日(令和7年1月~3月)
  • 一般病棟に入院している患者さんが当院回復期リハビリテーション病棟へ転棟した割合 0.3割(令和7年1月~3月)

当院は、入退院支援加算1の届出を行い、入退院支援を行う専門の職員を配置しております。患者さんが退院後も早期に住み慣れた地域で療養・生活を継続していただけるよう支援を行っております。

当院は、敷地内禁煙です。
当院は、病院内及び敷地内での喫煙は、禁止としております。みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認をおこなう体制を有しています。
当院は電子処方箋発行を行う体制を有しています。
当院では、受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報を取得・活用する等、医療DXを通じて、質の高い医療の提供に努めています。
当院では、医師が居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用した計画的な医学管理の下に、訪問診療を行っています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
【処方箋の一般的名称(一般名処方)の記載について】
当院で発行する院外処方箋の標記方法は、一部の薬剤を除き一般的名称を記載しています。(一般名処方)
一般名処方とすることで、保険薬局で「先発医薬品」と「後発医薬品」のどちらで調剤するのかを選んでいただくことができます。
ご不明な点がございましたら、医師または職員にお問い合わせいただきますよう宜しくお願いいたします。
【後発医薬品使用について】
当院は、後発医薬品使用体制加算の届出を行っている医療機関です。
厚生労働省の後発医薬品使用推進の方針を受け、後発医薬品の積極的使用を推進しております。
医薬品の供給が不足した場合には、当院における治療計画の見直しを行う体制を有しています。
医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可能性があります。入院療養中に使用薬剤の供給不足により薬剤の変更が必要と
なった際はご説明させていただきます。
ご理解とご協力をお願いいたします。
【バイオ後続品の使用について】
当院は、入院及び外来においてバイオ後続品の使用に積極的に取り組んでいます。
当院では、薬剤センターにおいてバイオ後続品の品質・安全性・安定供給体制の情報を収集・評価し、その結果を踏まえて薬剤適正使用検討委員会でバイオ後続品の採用を決定する体制を整備・運用しています。
【長期処方・リフィル処方箋について】
当院は、患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の処方、またはリフィル処方箋の発行を行っています。
  • 当院では院内感染防止に係る部門として、「感染対策室」を設置しています。専従の看護師1名と専任の医師1名を配置しています。日本看護協会の感染管理認定看護師を、院内感染管理者として感染対策室に配置しています。
  • 感染対策の所定の研修を修了した専任の歯科医師1名を配置しています。
  • 薬剤師、臨床検査技師や、感染管理認定看護師などから構成される感染防止対策チームを設置し、週に1回の院内巡回を行い感染対策に関する問題点の改善を図っています。
  • 最新のエビデンスに基づいた手順書を整備し、職員等に対する定期的な研修を行うとともに、職員等の手洗いの励行に努めています。院内の抗菌薬の適正使用を監視する体制を整えています。
  • 院内感染や薬剤耐性菌による感染症発生状況を、正確かつ継続的に調査・監視するため厚生労働省の院内感染対策サーベイランス事業(JANIS)に参加しています。
  • 公益財団法人 日本医療機能評価機構による第三者評価を受け、その結果を感染対策に反映しています。感染防止対策について地域の医療機関と定期的にカンファレンスを行い、合同で感染対策について取り組んでいます。
  • 当院では医療安全対策に係る部門として、「医療安全推進室」を設置し、専従の薬剤師1名と専任の医師1名及び看護師1名を配置しています。
  • 日本病院会の医療安全管理者養成講習会を修了した薬剤師を、医療安全管理者として医療安全推進室に配置しています。
  • 医療安全の所定の研修を修了した専任の歯科医師1名を配置しています。
  • 医療安全管理者による定期的な院内巡回を実施し、各部署における医療安全対策に関する問題の改善を図っています。
  • 医療安全管理部門と医療安全管理対策委員会の構成員及び必要に応じて各部門の医療安全管理の担当者等による医療安全対策に係る取組みの評価を行うカンファレンスを週1回程度開催しています。
  • 相談窓口等の担当者と密接な連携を図り、医療安全対策に係る患者・家族の相談に応じています。
  • 当院では安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために、口腔外科バキュームの設置や器具の交換などを通じて院内感染に対する配慮をはじめ、各医療安全に関する指針の整備を行っています。また、当院他科と連携し緊急時の体制を整えています。
  • 医療安全管理者への相談は正面玄関設置の「相談窓口」にお声がけください。
当院では、専任の医師・看護師または薬剤師を常時配置し、治療を受けている患者さんからの電話等による緊急の相談を24時間対応しております。
急変時には、緊急入院できる体制が確保されています。
実施される化学療法のレジメンの妥当性を評価し、承認する委員会「がん診療ガイドライン及びがん治療薬剤に関する検討会議(AADC)」を設置しています。
当院は以下の保険医療機関と連携し、ハイリスク妊産婦共同管理を共同で行うことを、関東信越厚生局へ届け出ています。
連携保険医療機関
信州大学医学部附属病院(松本市旭3-1-1 TEL35-4600)
長野県立こども病院(安曇野市豊科3100 TEL73-6700)
年間分娩件数 400件
先進医療 陽子線治療
その他の届出 酸素の購入単価
定置式液化酸素貯槽(CE)0.04円/L 、小型ボンベ(3,000L以下)0.84円/L
入院時食事療養等 入院時食事療養(Ⅰ)
管理栄養士によって管理された食事を、適時(夕方については18時以降)適温で提供しています。
入院時食事療養費について詳しくはこちら
保険外併用療養費 特別の療養環境の提供(個室料)
特別療養環境室について詳しくはこちら