診療科のご紹介

24時間365日、救急患者さんを受け入れています。救急科専門医が初期治療をおこない、必要に応じて院内の専門診療科と連携をとって診療しています。

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ERでの内科系疾患の診療、その後の入院診療をおこなっています。専門的な診断・治療が必要な場合は、院内の腎臓内科・消化器内科・脳神経内科・循環器内科などの専門科へ紹介をおこないます。

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関節炎を主にする疾患や、全身性エリテマトーデス、血管炎など全身の臓器に障害を来す疾患、また原因の分からない発熱を来す疾患の精査まで幅広く診療します

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脳や脊髄、末梢神経、筋肉の病気をみる診療科です。主にパーキンソン病などの神経難病・脳炎・脳症・脳卒中・アルツハイマー病・ギラン-バレー症候群・てんかんなどの治療をおこなっています。

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脳卒中(脳血管障害)や頭部外傷などの急性発症した頭蓋内の傷病に対する外科的治療を中心とした診療をおこなっています。また、脳原発腫瘍や転移性脳腫瘍といったがんに対する外科的治療も積極的におこなっています。

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開頭手術の難しい場所にある脳の動脈瘤や脳の血管の奇形を、血管の中から埋めたり、脳の血管が細くなって詰まっている部分を広げたりする「カテーテル治療」をおこなっています。

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脳の病気などで受けた障害に対し、入院中の集中的なリハビリテーションによって機能改善を図り、退院支援をおこないます。

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狭心症や心筋梗塞などに対する、カテーテルを使用する内科的治療を中心におこなっています。またアブレーション治療を含めた不整脈治療もおこなっています。

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心筋梗塞・狭心症・弁膜症・不整脈などの循環器疾患に対する外科的治療をおこなっています。また、動脈瘤閉塞性動脈硬化症による四肢の虚血に対する手術も施行しています。心疾患、動脈疾患に対する低侵襲手術を積極的に導入しています。

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肺や気管支などの呼吸器疾患全般を扱う診療科です。主に、呼吸器疾患の専門外来や入院診療など呼吸器疾患患者さんの急性期診療をおこなっています。

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肺・気管支や胸壁・胸腔内のがんや良性疾患についての外科治療をおこなっています。胸腔鏡下手術による身体に負担の少ない治療や、放射線治療や化学療法との協働による集学的治療をおこなっています。

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睡眠時無呼吸症候群、過眠症、REM睡眠行動障害、レストレスレッグス症候群、周期性四肢運動障害、概日リズム睡眠障害などの診断・治療をおこなっています。

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精神の疾患を扱います。身体疾患で入院中の患者さん、救急外来、他科外来を受診中の患者さんに対する精神疾患の診断・治療を主な目的としています。

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食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆のう、胆管、膵臓などの疾患に対して、内視鏡検査や内視鏡治療をメインにおこなっています。24時間体制で緊急内視鏡検査や内視鏡治療にも対応しています。

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食道、胃、小腸、大腸、直腸、肛門の悪性・良性疾患に対する外科治療をおこなっています。がん治療に関しては、根治だけでなく機能温存や患者さんの生活の質にも配慮した治療をおこなっています。

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C型・B型肝炎に対する抗ウイルス治療、自己免疫肝疾患の治療をおこなっています。肝細胞がんは腹部血管造影・肝動脈塞栓術および局所治療としてラジオ波焼灼治療を積極的におこなっています。

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肝臓、胆道(胆管や胆嚢)、膵臓、十二指腸やファーター乳頭部などに発生する悪性疾患と胆石症・胆嚢炎などの良性疾患に対する外科的治療をおこなっています。高度技能専門医が在籍し、治療にあたっています。

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生活習慣病のひとつである糖尿病の専門的治療をおこなっています。糖尿病のことを適切に理解していただくための「糖尿病教育入院」も実施しています。

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腎臓病の専門的治療をおこなっています。腎臓病外来と透析センターで構成され、検尿異常や腎機能障害の精査・加療から、透析の導入・維持管理まで、同一のスタッフで一貫した診療をおこなっています。

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女性特有の疾患や女性器腫瘍の治療、妊娠、出産を扱います。分娩台を使わず自由なスタイルで出産できる、フリースタイル分娩の環境も整備しています。

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新生児から思春期にかけての疾患を扱い、外来・入院診療をおこなっています。外来診療では、一般外来に加え、各種専門外来(小児循環器・発達)、乳児健診、予防接種外来をおこなっています。

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15歳以下の患者さんを対象に、鼠径ヘルニア、停留精巣、虫垂炎などの小児におこる一般的な疾患について治療をおこなっています。

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乳房の疾患に対する検査、手術、薬物療法(ホルモン療法、化学療法)、乳房再建術をおこなっています。また、甲状腺・副甲状腺(上皮小体)疾患に対する検査、手術、薬物療法もおこなっています。

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外傷や先天異常などによって、失われた形態や機能の再建を目的とする治療をおこなっています。外傷、皮膚軟部組織の良性腫瘍を中心とした一般的な診療に加え、救急医療にも対応しています。

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腎、尿管、膀胱などの尿路臓器と、精巣や前立腺などの男性生殖器の疾患を扱う診療科です。良性では、膀胱炎、尿管結石、前立腺肥大症など、悪性では、膀胱がん、腎がん、前立腺がんなどがあります。

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骨・関節・筋肉など運動器の疾患の外科的治療とリハビリなどを組み合わせた保存的治療をおこなっています。上肢・下肢・脊椎・骨盤の骨折や疾患、スポーツ障害、脊髄損傷などに対して外科的治療をおこなっています。

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成長期のスポーツ選手を主体に、リハビリを中心とした治療をおこなっています。対象疾患は投球障害肩、野球肘、腰痛症、オスグッドシュラッター病、シンスプリント、足関節捻挫などです。

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主に白内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、急性緑内障発作、鼻涙管閉塞、眼外傷、眼窩蜂巣炎、網膜動脈閉塞症など眼の疾患に対して、手術、レーザー治療、眼局所注射などの治療をおこなっています。

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耳、鼻(鼻腔、副鼻腔)、のど(口腔、咽頭、喉頭)などの疾患の診療をおこないます。相澤病院では、地域の医療機関からの紹介患者さんを中心とした入院治療、特に手術に重点を置いた診療をおこなっています。

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埋伏歯抜歯、腫瘍摘出、外傷、炎症、顎関節症に代表される歯科口腔外科疾患の治療をおこなっています。

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最新かつ広範囲な治療レジメンを登録し、さまざまながん腫、病状に対応した化学療法をおこなっています。また外来化学療法室を24室備え、安心して通院治療を受けていただけます。

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先進医療の「陽子線治療」、強度変調放射線治療(IMRT)の「トモセラピー」、脳病変を治療する「ガンマナイフ」など、国内でも数少ない先進的な放射線治療装置でのがん治療をおこなっています。

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陽子線治療センター
トモセラピーセンター
ガンマナイフセンター

がんの治療と併行して、患者さんやご家族が抱えるさまざまな苦痛を和らげる治療・ケアを提供します。多職種で構成される緩和ケアチームと連携し、一人ひとりの患者さんに合わせた治療・ケアを提供します。

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神経筋疾患の患者さんや「がん遺伝子パネル検査」、「遺伝性乳癌卵巣癌」の検査を検討している患者さんに対して、遺伝カウンセリングをおこなっています。信州大学遺伝子医療研究センターと連携して診療をおこなっています。
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CT、MRI、PET検査の画像を読影して、病気の診断をおこなっています。また、血管造影による肝腫瘍の治療や救急症例の止血、CTを利用した膿瘍穿刺や生検など(IVR)をおこなっています。

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病気の診断や治療方針決定のため、患者さんから採取された組織や細胞を調べ病理診断を行い、臨床診断の最終確認や臨床診断を補助するための情報を提供しています。

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手術室運営の中心的な役割として、外科系全科の全身麻酔と産婦人科・外科の脊髄くも膜下麻酔を担当しています。夜間の緊急手術にも対応しています。

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脊椎・脊髄は首から腰まで広範囲に渡るため、脊椎脊髄センターでは専門医を中心とした多職種によるチームで痛みやしびれ・麻痺の治療にあたっています。

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専門施設のご紹介

救命救急センター(ER)

24時間365日体制の「断らない救急」をめざし、地域の安心を支えています。軽症から重症まで全ての救急患者さんを受け入れる北米型ERを採用しています。重症度などに応じて、各科の専門医と連携して治療にあたるため、緊急手術など夜間でも高度な専門治療に対応しています。

救命救急センター
がん集学治療センター

主に、外来通院による化学療法と放射線治療、緩和ケアを提供するがん治療の専門施設。特に放射線治療では、陽子線治療、トモセラピー、ガンマナイフなど先進的な治療もおこなっています。一人ひとりの患者さんにあった治療を、経験ある各分野の専門医が担うとともに、専門のスタッフによるがんについての様々な相談もおこなっています。

がん集学治療センター
内視鏡センター

内視鏡検査・治療を効率的かつ安全におこなう専門施設。消化器内視鏡を中心に、緊急内視鏡検査・治療にも対応し、救急医療・がん診療の一役を担っています。

消化器内科・内視鏡科
呼吸器内科
放射線画像診断センター

320列CT、3テスラMRI、PET/CT、血管撮影装置、3Dマンモグラフィ(トモシンセシス)、吸引式組織生検装置などの高度な検査機器を有し、画像の読影で病気の診断をおこなう専門施設。CT・MRI・血管撮影装置は、常時受入れを可能で、24時間体制の救急医療にも対応しています。

放射線診断科
PETセンター
腎臓病・透析センター

透析など腎臓病の専門的な治療をおこなう施設。腎臓病外来と透析センターで構成され、検尿異常や腎機能障害の精査・治療から、透析の導入・維持管理まで、一貫した診療をおこなっています。食事療法などの個別指導をおこなう指導室・栄養相談室を併設しています。

腎臓内科
手術センター・日帰り手術センター・ロボット手術センター

8部屋の手術室を備え、夜間の緊急手術にも対応し、年間4,200件近くの手術を実施する施設。2022年からは、より患者さんに優しい治療を目指し、手術支援ロボット「ダヴィンチXi」を導入しています。時間や費用面など、患者さんのニーズに応え、日帰りの検査や手術も積極的におこなっています。

麻酔科
ロボット手術センター