整形外科のご紹介
「自分で動ける」を支えます。
「自分で動ける」を支えます。
「自分で動ける」を支えます。
- 早期から手術・リハビリを行い、社会復帰をめざします。
- エビデンスに基づく治療で、患者さんに満足してもらえる治療をめざします。
- 専門医をリーダーとするチーム医療で、高い水準の治療を提供します。
整形外科センター センター長
山崎 宏
診療科概要
整形外科は運動器、例えば骨や軟骨、筋、靭帯、神経などの疾病・外傷を対象としています。手術療法や理学療法、運動療法やブロック注射などの保存療法、骨粗鬆症などに対する薬物療法をおこなっています。
主な対象疾患
- 各部の骨折・脱臼
- 股関節・膝関節症
- 骨盤損傷
- 四肢の筋腱損傷
- 関節炎
主な診療
- 骨折観血的手術
- 人工骨頭挿入術
- 人工関節置換術
実績
2019年度
内訳 | |
---|---|
細胞診検査 | 10,077件 |
病理検査 | 5,243件 |
術中迅速検査 | 207件 |
病理解剖 | 10件 |
解剖CPC | 5回 |
医師紹介
日本整形外科学会整形外科専門医
日本手外科学会認定手外科専門医・指導医・代議員
日本マイクロサージャリー学会評議員
日本肘関節学会評議員
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会整形外科専門医
日本整形外科学会運動器リハビリテーション医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本人工関節学会認定医
日本整形外科学会整形外科専門医
日本手外科学会手外科専門医
日本整形外科学会整形外科専門医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本体育協会公認スポーツドクター
日本人工関節学会認定医
日本整形外科学会整形外科専門医
整形外科の特色
早期手術・リハビリで患者さんを「寝たきり」にさせないことをめざします。
高齢者が動けなくなる原因として骨折があります。相澤病院では整形外科医が24時間365日対応し、早期に手術をおこなっています。リハビリを集中的におこない、早期社会復帰をめざしています。
エビデンスに基づく治療をおこないます。
医療は常に進歩しています。よりよい医療を提供し、患者さんに満足してもらえる治療をめざしています。治療成績・研究成果は学術誌に報告しています。
チーム医療を実践しています。
多くのスタッフが連携してチームを構成し、患者さんの治療にあたっています。外傷・スポーツ医学・人工関節など、その分野の専門医がチームリーダーとなり、リハビリスタッフや看護師とともに、高い水準の治療を提供しています。
主な施設と設備
新生児病室、保育器、エコー
産婦人科病棟に併設された新生児専用の病室です。病室は完全空調管理ですが、必要であれば閉鎖式保育器にて入院となります。
整形外科病室の室内
病室内にトイレが存在している個室が3室あります。その他の一般病室も2床と少人数であり、スペースが十分に確保されています。
鎮静時に使用するモニターと緊急時対応の蘇生カート
分娩出生時、鎮静管理時、採血点滴確保時には、必ず蘇生カートが配備されていて、緊急時には迅速に対応ができる体制となっています。