全国の医学生の皆さん、こんにちは!

海抜800mの松本市では世間から遅れて春が到来します。寒い季節が続いていましたがようやく温かくなってきました。北アルプスからの雪解け水で水かさが増している川を眺めながら歩いていると、膨らんだカンザクラの蕾を見つけて春を実感するこの頃です。

さて、春といえば別れの季節。2年次研修医も研修修了の時期です。しかし、そんな先輩方に最後の試練が立ちはだかります。学術発表会です。
相澤病院の研修中には学会発表の機会が多く設けられており、2年間で2,3回発表する研修医も珍しくありません。その集大成として研修医全員で発表会を開催し、刺激しあう機会を設けよう、というのがこの会のコンセプトです。最も良い発表をした研修医はBest Presenterとして表彰されることになります。
形式は学会発表とほぼ同じ。スーツをぴっちりと着た先輩方からは緊張感が張り詰めます。院内発表だから気楽?いやいやそんなことはない。普段の学会とは異なり様々な専門領域の先生方が聴かれているため、予想していなかった方向から鋭い質問が飛び、研修医を追い詰めます。先輩方はたじろぎながらも質疑応答に対応されていました。

なんとか?発表会を乗り切った先輩方。すっきりした顔の彼らを見ながら、別れの時期が近いことを感じ、寂しさも感じていた私でした。

(記事:1年次研修医W)

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