「真夏の勉強会」は毎年夏から秋の時期に開かれている勉強会で、ERで必要になることの多い手技や、実際に患者を設定してのIC研修等を丸1日かけて行いました。
<IC>
患者満足度に大いに直結するIC。自分のICをみてもらうのは緊張感がありましたが、同期や後輩のICを見たり聞いたりすることもなかなかないので貴重な機会でした。日々の研修の中ではICについてしっかりと教えてもらったり、フィードバックをもらったりすることは少ないので、今回、SPの方や上級医、コメディカル、研修医からもらったフィードバックを今後の診療に活かしていきたいです!
<手技関連>
今回の手技としては骨折に対するシーネ固定、腰椎穿刺、胸腔ドレナージ、気管挿管、グラム染色、CV穿刺等をシミュレーターなどを用いて行いました!2年次はおおかた経験したことのある手技ではありましたが、あらためて上級医にポイントを教えてもらいながら行えてとても勉強になりました。また1年次は初めての手技であったりする物も多く楽しそうにやっていました。
こういった指導医やコメディカルから沢山教えてもらえて学びの機会が沢山あります!是非一度病院見学にもお越し下さい!!!
(記事:2年次研修医N)