特定行為研修生の実技試験をおこないました
5月特定行為研修「術中麻酔管理領域」「外科術後管理領域」を受講している当院の看護師3名が、OSCE(客観的臨床能力試験:臨床実習を行う能力を身につけているかを確認する実技試験)をおこないました。
相澤シュミレーションセンターにて、シミュレーターを用いて気管内挿管チューブの位置固定の調整や、気管カニューレ交換を実施しました。
研修生は講師より症例の提示を受けて、トラブルにどのように対応すべきか等を考え、緊張しつつも迅速に、かつ丁寧に対応ができ全員合格ができました。