小児外科のご紹介

小児の外科疾患を、専門医が診察します。

小児の外科疾患を、
専門医が診察します。

小児の外科疾患を、
専門医が診察します。

小児外科は鼠径ヘルニア、臍ヘルニア、虫垂炎など小児の一般的な外科疾患の診療を担当します。鼠径ヘルニア、臍ヘルニアは日帰り手術を基本としており、お子さんの精神的な負担やご家族の負担を軽減できるよう努めています。

外科センター センター長
小児外科 統括医長
小田切 範晃

診療科概要

日本小児外科学会専門医、PALS(小児二次救命処置)プロバイダーコース修了の医師が担当します。

外来医師担当表

主な対象疾患

  • 鼡径ヘルニア
  • 臍ヘルニア
  • 虫垂炎
  • 尿膜管遺残
  • 肛門周囲膿瘍

検査と処置

  • ヘルニア手術(鼠径ヘルニア)

医師紹介

小田切 範晃
小田切 範晃
外科センター センター長
小児外科 統括医長
小田切 範晃
小田切 範晃
外科センター センター長
小児外科 統括医長

日本外科学会外科認定医・専門医・指導医
日本小児外科学会小児外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医・指導医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医

五味 卓
五味 卓
外科センター 医長
卒後臨床研修センター 副センター長
五味 卓
五味 卓
外科センター 医長
卒後臨床研修センター 副センター長

日本外科学会外科専門医
日本小児外科学会小児外科専門医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本内視鏡外科学会技術認定(消化器・一般外科)

小児外科の特色

日本小児外科学会専門医、PALSプロバイダーコース修了の医師が担当します。

鼠径ヘルニア、臍ヘルニアなどの手術は日帰り手術が可能です。

PALSとは?

実績・学術

2020年度 2021年度 2022年度
虫垂炎 9例 7例 8例
鼡径ヘルニア 2例 2例 2例
肛門周囲膿瘍 1例 0例 0例
その他 0例 0例 3例
外科センターの手術実績(2020~2022年)

<研修>
2018年6月 PALSプロバイダー・コース更新

施設認定

  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本消化器外科学会専門医制度規則専門医修練施設

診療実績

学術業績

受診のご案内

受診については下記のリンク先をご確認ください

受診のご案内はこちら

採用情報

小児外科では、以下の職種を募集しております。詳しくはリンク先よりご確認ください。

医師
看護職
救命救急士