社会医療法人財団 慈泉会 相澤健康センターでは、健康でイキイキとした毎日をお過ごしいただくため、昨年皆様にご好評いただきました夜間健康講座を、5月より全10回の日程で開講いたします。講師は引き続き、相澤健康センター顧問で信州大学名誉教授の大橋俊夫医師が務め、「からだとこころのしくみ」や、年を取ると起こりやすくなる病気の仕組みを解説。最終回は相澤病院 院長の相澤孝夫が「大きく変わる地域医療の姿(仮)」と題して講演いたします。

平成29年度「夜間健康講座」
<日程>
 2017年5月17日(水)~10月4日(水)全10回
<時間>
 18:00~19:00
<会場>
 相澤病院 ヤマサホール2階(相澤病院西側)
<参加費>
 無料(要申込み)
<定員>
 200名

<講師プロフィール>
 大橋 俊夫(おおはし・としお)
 社会医療法人財団 慈泉会 相澤健康センター顧問、信州大学名誉教授
 1949年茨城県生まれ。1974年信州大学医学部卒、1974年信州大学助手、1977年講師、1979年~1981年英国ベルファストクイーンズ大学医学部講師を経て、1980年信州大学医学部助教授。1985年、35歳の若さで信州大学医学部教授になる。2000年株式会社スキノス取締役(研究成果活用兼業)就任。2003年~2008年信州大医学部長。2006~2008年全国医学部長病院長会議、会長。現在、日本リンパ学会理事長、日本発汗学会名誉理事長、日本脈管学会名誉会員などを務める。研究分野は、微小循環とリンパ循環。2014年5月より現職。

<このリリース・取材に関するお問い合わせ>
 社会医療法人財団 慈泉会 広報企画室 担当:寺澤
 Tel.0263-33-8600