相澤病院薬剤センター 上條 泰弘
なぜ相澤病院を選んだのですか?
病院薬剤師になろうと決めてはいましたが、実家から近かったことと、親の勧めもあって、相澤病院を選びました。
やりがいはありますか?どんなにとき感じますか?
医療に関わる事、職責の重い責任を感じる事で、やりがいを感じます。自分の気づきや医師からの問い合わせに対し、満足いく結果を出せているかを常に考えることがやりがいになっています。うまくいった時には、ほっとしますね。
2児のお父さんである上條さん。そういう面からも相澤病院で良かったと思う事はありますか?
土日関係ない勤務体制ですが、比較的希望休は取りやすいので、家族と過ごす時間は作りやすいですね。
今後の目標を教えてください。
薬物療法の標準化に自分の力を使いたいと思っています。EBMという言葉が出て大分経ちますが、日本の薬物療法に十分に活用されているとは思えません。患者にとって満足な薬物療法を公平にできるよう尽力したいと思います。
後輩のみなさんへメッセージをお願いします。
私が入社した18年前は、まだ薬剤師の仕事は調剤や注射の払い出しが主な業務でした。時が経ち、病棟に出向き、患者に薬剤管理指導を行ったり、医師や看護師からの薬に関する問い合わせを受けたりするようになりました。
年々責任が重くなりますが、病院薬剤師の業務内容はまだまだ様々な可能性を秘めていると思います。自分で新しい業務を開拓できる方は、相澤病院との相性が良いと思います。