専攻医(総合内科所属)  今井 淳葵

相澤病院の初期研修の環境こそ、私が求めるものだと思いました。

初期研修は出身地の長野県でと考えていましたが、初めからERに携わり、さまざまな症例を多く経験できる相澤病院は、特に注目していました。実際に見学に行くと、「能動的に患者さんを診ることができ、幅広く経験を積める環境」を求めていた私の思いにぴったり重なる病院だと感じ、初期研修の場に選びました。
また、全ての診療科を経験できるのも大きなメリットです。ERから専門科へ患者さんをお願いする時には、各診療科での診療のことまで考えることができますし、後日、専門医の先生と話をして見解を深めることもできます。今のところ経験症例数は1,200ほどですが、私は数よりも、一人ひとりの患者さんにいかに丁寧に接するかというところを一番に意識しています。
将来は消化器内科の医師を目指しています。初期研修でさまざまな診療科をローテーションしていく中で、患者さんときめ細かなコミュニケーションを取ることのできる相澤病院の内科を経験して、その魅力を改めて実感しました。

スタッフ間のコミュニケーションはバッチリ。
周囲の支えが心強いです。

相澤病院はとても明るく、雰囲気の良い職場です。例えば入院患者さんを一人診るにしても、より良い状態での退院を目指して、医師、看護師、コメディカルスタッフなどが密にコミュニケーションを取り合い、何でも話し合えるような開けた空間だと思います。年の近い先生方はもちろん、ベテランの先生にも、大事なことからちょっとしたことまで気軽に聞くことができます。コメディカルスタッフの皆さんともよく相談します。優しい方が本当に多い病院だなと思います。優しい方が多いです。
最初からERで働くことになるので、初めは不安も少なからずありましたが、周りの方々からの強力なバックアップに支えられてきました。

ERでは、担当患者さんへの帰宅時の説明を研修医が行います。患者さんにとって私たちは、研修医かベテランかに関係なく、同じ「医師」。自分の言葉が重みを持って受け止められることを忘れず、また「この方にはこう言葉を掛けよう」とか、一人ひとりの患者さんのことを考えながらお伝えするよう心がけています。患者さんに適切な問診や説明を行うためには、より専門的な知識と技術を身につけることが必要と、日々切磋琢磨しています。

仲間と過ごす休日や、病院のイベント。
心ほぐれる、ほっとする時間もあります。

私は研修医の中でリーダーを務めています。必要な時はまとめ役をしますが、基本的にみんなには、自由にのびのびやってもらっています。とはいえ、横のつながりは大切にしていますし、みんな仲がいいです。松本は飲食店がたくさんあるので、仕事終わりに研修医のみんなと飲みに出かけたり、休日には病院近くの薄(すすき)川でバーベキューをしたりして楽しんでいます。

年に2回は1週間の休暇を取ることができます。国内の温泉巡りをしてご当地のお酒を飲むというのが幸せです。

年1回開催の病院祭における研修医ブースでは、腹腔鏡や医療用カメラを使った体験型イベントを行い、地域の方々との交流を楽しみました。また、歴代の研修医の先生方が全国から集まり、食事をしながらフランクな雰囲気で会話を楽しめる「同窓会」も貴重な機会。こんな、ほっと一息つけるような時間も用意されています。

学生時代、初めて相澤病院のERを見学した時に感じた「すごく明るい雰囲気だな」という印象は、今も全く変わっていません。現在、初期研修の場を検討している方は、とにかく一度実際に足を運んで、相澤病院の雰囲気や空気を感じてほしいと思います。

※本原稿は2019年6月に取材・撮影