認知症の悩みを抱えるひとのためのコミュニティ。

新型コロナウイルス感染防止のため、現在は休止しております。

認知症かもしれないが、誰に相談していいのかわからない。
認知症と言われたが、支援を受けられなくて困っている。
認知症の家族がいるが、どう対応したらいいのかわからない。
など、悩みや疑問を抱える方々が、お互いの困り事について語り合えたり、医療スタッフから気軽にアドバイスを受けられる場所です。リラックスした中での出会いは、悩みを抱えるひとの助けになるかもしれません。

Aiカフェ「道しるべ」で、一緒にお話ししませんか?

当カフェには医師(脳神経内科)、看護師(専門看護師など)、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、薬剤師、栄養士、介護福祉士、ケアマネジャーなど、認知症関わる専門職が多数在籍しています。それぞれの専門に特化した相談にも対応しています。

【概要】
日時:毎月第2土曜日 10:00~12:00
会場の詳細はチラシをご覧ください。

参加費:お一人100円
定員:参加人数に限りがあるため、事前申込とさせていただきます。

お問い合わせ・お申し込み

相澤病院「Ai(あい)カフェ 道しるべ」
0570-03-3600
(平日9:30~17:00)担当:丸山

メールでのお問い合わせ

Aiカフェ道しるべ 3つのポイント

チラシ

開催スケジュール

新型コロナウイルス感染防止のため、現在は休止しております。

日時場所テーマ
12月11日(土)
10:00~12:00
相澤通所リハビリテーション「歩み」 1)身体を動かして気持ちリフレッシュ
2)介護保険の利用について
2022年
1月8日(土)
10:00~12:00
相澤通所リハビリテーション「歩み」 1)誤嚥を防いで美味しく食べよう
2)回想法
2月12日(土)
10:00~12:00
相澤通所リハビリテーション「歩み」 1)感染予防と食事
2)木の実を使ったものづくり
3月12日(土)
10:00~12:00
相澤通所リハビリテーション「歩み」 1)「手の持つ力」手で触れて心に癒しを
2)身体を動かして気持ちリフレッシュ

Aiカフェ レポート(カテゴリ?)

手術支援ロボット「ダヴィンチ」、腎がん手術への適用を開始

2023年05月23日|

以前は、腎臓がんの手術は腎臓を全部摘出することが一般的でした。近年、比較的小さな腎臓がんに対して、がんの部分のみを摘除する腎部分切除術が行われるようになりました。 そうした中、相澤病院では、より患者さんにやさしい治療を目指して、2023年4月から、腎がんの腎部分切除手術にも「ダヴィンチ」の適用を開始しました。5月末時点ですでに3例を施行しています。 (※既に2022年10月から前立腺がん、2023年3月からは胃がんの治療にも導入しています。) 腎部分切除手術のイメージ図 泌尿器科領域でダヴィンチによる手術を 執刀する道面医師 ダヴィンチとは? 米国製の手術支援ロボット。胸部や腹部の小さな切開部から直接鉗子を操作するのではなく、術者はサージョンコンソールと呼ばれるコクピットに座って、視野の広い3次元立体画像を見ながら、ロボットアームで鉗子を操作します。正確な手の動きの再現やロボット特有の360度回転、手ブレ防止などにより、従来の腹腔鏡下手術の弱点を克服し、よりスムーズで繊細な操作が可能で、これまで以上に低侵襲で正確な治療の実現を目指すことができます。 ロボット支援下手術の特徴 長所: ✔より細かく正確な操作が可能 ✔開腹手術と比べて術中の出血、術後の痛みが少なく回復が早い ✔腹腔鏡手術に比べて術後の腎障害が軽減される ✔術後出血や腎臓周囲への尿漏出などの術後合併症を低減させる 短所: ✔ロボットアームを操作するため、触覚がない (視覚で補う必要があります) ※開腹手術と腹腔鏡手術の利点を合わせ持った術式がロボット支援腎部分切除術であるといえます。 ※ 大腸がんや肺がん、といった様々な領域へと順次、拡大を計画しています。全ての患者さんの治療に適用されるわけではありません。ダヴィンチXiによる治療の適用に関しては、担当医にご相談ください。

手術支援ロボット「ダヴィンチ」、胃がん手術への適用を開始

2023年05月16日|

相澤病院では、より患者さんにやさしい治療を目指して、2023年3月から、胃がんの腹腔鏡手術にも「ダヴィンチ」の適用を開始しました。4月末時点ですでに3例を施行しています。 (※2022年10月から既に前立腺がんの治療に導入しています。詳細はこちらをご覧ください。) ダヴィンチとは? 米国製の手術支援ロボット。胸部や腹部の小さな切開部から直接鉗子を操作するのではなく、術者はサージョンコンソールと呼ばれるコクピットに座って、視野の広い3次元立体画像を見ながら、ロボットアームで鉗子を操作します。正確な手の動きの再現やロボット特有の360度回転、手ブレ防止などにより、従来の腹腔鏡下手術の弱点を克服し、よりスムーズで繊細な操作が可能で、これまで以上に低侵襲で正確な治療の実現を目指すことができます。 ロボット支援下手術の特徴 長所: ✔多関節機能があり、より細かい操作が可能 ✔手ぶれが補正され、より正確な操作が可能 ✔従来では届きにくかった部位に到達し、より精緻な切除ができる可能性 ✔胃切除後特有の術後の合併症(膵液漏:すいえきろうなど)の軽減が期待 短所: ✔ロボットアームをするため、触覚がない (視覚で補う必要があります) ✔腹腔鏡下手術より手術時間が長くなる傾向がある (約1時間程度) ※ 大腸がん、腎臓がんや肺がん、といった様々な領域へと順次、拡大を計画しています。全ての患者さんの治療に適用されるわけではありません。ダヴィンチXiによる治療の適用に関しては、担当医にご相談ください。 胃がんのページ

学術集会終了・一般演題へのご質問お引き受けのお知らせ

2023年05月15日|

「第20回 日本医療マネジメント学会 長野県支部学術集会」は、多数の皆さまにご参加いただき、盛会のうちに終了いたしました。 ご参加いただきました皆さま方、関係各位に心より感謝申し上げます。 なお、一般演題に対するご質問を下記期日まで受付いたします。 2023年5月31日(水)17:00まで ご質問のある方は、本ホームページのお問い合わせフォームよりお寄せください。 今後とも、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。 お問い合わせフォーム

オンラインでのがん相談に対応しています

2023年05月10日|

遠方にお住まいの方や、体調不良で当院へお越しいただくことが難しい方も気軽にがん相談ができるよう、オンラインミーティングツール「Zoom」を使った「オンラインがん相談」を行っています。 詳しくはこちら。 がん相談支援センター

よくあるご質問

はい。参加したことが、他の場に漏れることはありません。カフェの周知活動のため、まれに写真撮影をすることがありますが、事前に許可をいただいた方のみ対象にしています。

一般的な相談にのることはできます。ただし、診療行為はできないため、個別の治療方針については、かかりつけの医療機関にご相談することをおすすめします。

はい。スタッフが不安な気持ちをお聞きします。安心してご参加ください。

はい。認知症のご家族の同席を望まない個別相談がある場合は、その旨をお伝えください。もちろん、ずっと一緒にお過ごしいただくことも可能です。

キャンセルの場合は当日でも結構ですので、電話でご連絡をお願いします。キャンセル料は発生しません。

お問い合わせ・お申し込み

相澤病院「Ai(あい)カフェ 道しるべ」
Tel. 0570-03-3600(平日9:30~17:00)

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