認知症の悩みを抱えるひとのためのコミュニティ。
新型コロナウイルス感染防止のため、現在は休止しております。
認知症かもしれないが、誰に相談していいのかわからない。
認知症と言われたが、支援を受けられなくて困っている。
認知症の家族がいるが、どう対応したらいいのかわからない。
など、悩みや疑問を抱える方々が、お互いの困り事について語り合えたり、医療スタッフから気軽にアドバイスを受けられる場所です。リラックスした中での出会いは、悩みを抱えるひとの助けになるかもしれません。
Aiカフェ「道しるべ」で、一緒にお話ししませんか？
当カフェには医師（脳神経内科）、看護師（専門看護師など）、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、薬剤師、栄養士、介護福祉士、ケアマネジャーなど、認知症関わる専門職が多数在籍しています。それぞれの専門に特化した相談にも対応しています。
【概要】
日時：毎月第2土曜日 10:00～12:00
会場の詳細はチラシをご覧ください。
参加費：お一人100円
定員：参加人数に限りがあるため、事前申込とさせていただきます。
開催スケジュール
新型コロナウイルス感染防止のため、現在は休止しております。
| 日時 | 場所 | テーマ |
|---|---|---|
| 12月11日（土） 10：00～12：00 | 相澤通所リハビリテーション「歩み」 | 1）身体を動かして気持ちリフレッシュ 2）介護保険の利用について |
| 2022年 1月8日（土） 10：00～12：00 | 相澤通所リハビリテーション「歩み」 | 1）誤嚥を防いで美味しく食べよう 2）回想法 |
| 2月12日（土） 10：00～12：00 | 相澤通所リハビリテーション「歩み」 | 1）感染予防と食事 2）木の実を使ったものづくり |
| 3月12日（土） 10：00～12：00 | 相澤通所リハビリテーション「歩み」 | 1）「手の持つ力」手で触れて心に癒しを 2）身体を動かして気持ちリフレッシュ |
Aiカフェ レポート（カテゴリ？）
【老健等高齢者施設職員の皆さま】救急搬送時の負担軽減に向けた「デジタル問診」導入のお知らせ
当院では、介護老人保健施設など高齢者施設の入所者が救急搬送される際に、施設職員の皆さまの負担軽減を目的として「デジタル問診」を導入しています。 これまで、施設入所者の救急搬送時には施設職員の方にご同行いただき、患者さんの代わりに問診へのご回答をお願いしていました。 今後は、デジタル問診をご利用いただくことで、施設など離れた場所でも問診の入力が可能になります。これにより、救急受診時の付き添い業務の時間短縮や、情報共有の効率化が期待されます。 ぜひ、施設内で職員の皆さまにご周知のうえ、ご活用くださいますようお願いいたします。 ER受診時問診（デジタル問診） ご利用にあたって 入所者の方が、救命救急センターを受診される際にご利用ください。 問診終了後に問診番号が表示されますので、必ず救命救急センターへ問診番号をお伝えください。 「ER受診時問診」については、入力後は基本的に一旦職場へお戻りいただけるように調整いたします。救命救急センター受診前または受診中に情報提供をお願いいたします。 救急搬送時の救急車への同乗要請については、救急隊の判断となりますので、ご理解のほどお願いいたします。 お問い合わせ先 救命救急センター Tel.0570-03-3600 救命救急センター
募集要項｜がん集学治療センター 診療アシスタント（パート）
採用に関するお問い合わせ 相澤病院 人事部 採用担当 Tel.0120-194-130 （平日9:30～17:00） お問い合わせフォーム
クラウドファンディング⽬標達成の御礼
このたび、皆様からのご⽀援により、クラウドファンディングの⽬標を無事に達成することができました。たくさんのご⽀援を頂き、ありがとうございました。 松本地域の多くの皆様や企業の⽅々から温かいお⾔葉とご⽀援を頂戴し、改めて「地域医療を守る責任」を強く感じています。また、全国各地からも応援いただいたことは、当院が地域を越えて信頼いただける病院として認知される証であり、病院⻑としても⼤変嬉しく思います。 私⾃⾝、循環器内科医として、⼼臓カテーテル検査・治療に携わっております。循環器疾患の中でも急性⼼筋梗塞は命に直結する疾患であり、⼀刻を争う迅速かつ正確な治療が求められます。その最前線で⽋かせないのが、⾎管造影室です。今回の⾎管造影室の更新は、より安全・確実な治療を⾏うための⼀助となり、⼀⼈でも多くの⽅の命を救うための⼤きな⼒になると思います。 皆さまの温かいお⾔葉とご⽀援を励みに、これからも地域の皆さまの命と健康を守るために、医師として、そして病院⻑として、全⼒を尽くしていきたいと思います。今後とも、地域医療の発展に向けた当院の取り組みにご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。 2025年10⽉31⽇ 相澤病院 病院⻑ 相澤克之 血管撮影装置 更新プロジェクト チラシ
2025年看護師特定行為研修 修了式・入講式の開催報告
10月20日(月)に看護師特定行為研修修了式・入講式を執り行いました。 修了式では、3名が病院長の相澤から修了証書を授与され、「修了はゴールではなく、スタートになる。修了した特定行為を、医療現場でどう活かすか考えながら働いてもらいたい。まだ整備が十分ではなく、手探りの区分も多いと思うが、特定行為を活かしていける道を自分でも探り、今後の医療人生をより豊かなものにしてもらいたい。」と激励の言葉がありました。 また修了生代表者が「困難を感じる実習もあったが、研修生同士で協力しあい、難関を乗り越えることができた。今回の修了は終わりではなく、スタートラインに立ったところ。今後、看護部を牽引できるような存在になれるよう努力していきたい。」と今後の抱負を述べました。 入講式では2025年度の入講生4名の紹介がありました。今年度は初めて地域在宅医療支援センターから研修生が入講しました。病院長の相澤からは「今、医療業界は人手不足で非常に大変な時期を迎えている。そのような中で特定行為研修を受講することで、看護師としての活躍の場が広がっていくと思う。自分が活躍出来る場を想定しながら研修を受け、今後の活躍に繋げて欲しい。」と激励の言葉がありました。また入講生の代表者が、「集中治療の現場では、患者に最も長く寄り添う看護師が特定行為を実践する事で、より迅速にアセスメントや処置が可能となり、医師との連携も円滑に進める事が可能になり、より大きく貢献ができると感じている。特定行為研修を受け、これまでの経験を通して、もっと自分ができることを広げていきたい。」という決意を述べました。 今後も、特定行為研修を切り口にして、治す医療、支える医療・予防医療などのあらゆる場面で適切に看護を提供し、安心してその人らしく暮らし続けることができる地域創りに貢献してまいります。 修了式・入講式の様子 修了式の様子 入講式の様子 相澤病院は「特定行為研修指定研修機関」として、2019年より看護師の特定行為研修を開始しました。特定行為21区分のうち、14区分の研修を実施しています。 研修修了をめざす看護師には、当院独自の修学サポートシステムで研修のサポートにあたっています。 看護職のキャリアサポート
よくあるご質問
お問い合わせ・お申し込み
相澤病院「Ai（あい）カフェ 道しるべ」
Tel. 0570-03-3600（平日9:30～17:00）
